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第60回全日本実業団対抗駅伝競走大会 2年連続3回目の優勝!!
2016/01/06
1月1日(金)群馬県に於いて第60回全日本実業団対抗駅伝競走大会が開催されました。
※群馬県庁を発着点とする、7区間の全長100kmのコース
◆1区(12.3km) 早川 翼
トップから10秒差以内に16チームが中継するという大混戦の中、トップから9秒差の14位で2区カマシへ。
◆2区(8.3km) ジョセフ・カマシ
トップとの差を最小限に抑え、9位で3区大石へ(トップ日清食品との差は29秒)。
◆3区(13.6km) 大石 港与
前半から積極的な走りで前との差を詰め、順位を6つ上げて3位で4区窪田へ。
◆4区(22.0km) 窪田 忍
最長区間を冷静かつ積極的な走りで、最後まで押し切り2位で5区宮脇へ(トップHondaとの差は23秒)。
◆5区(15.8km) 宮脇 千博
強烈な向かい風の中、粘りの走りで中継所で23秒あった差を詰め、ライバルチームとの競り合いを制し、トップで6区田中へ。
◆6区(12.5km) 田中 秀幸
昨年同様に他を寄せ付けない走りで(区間賞獲得)、後続との差を拡げ最終7区山本へ(2位コニカミノルタとの差は32秒)。
◆7区(15.5km) 山本 修平
一時は2位コニカミノルタに10秒差まで詰められるも、落ち着いた走りで再び差を拡げ、優勝のゴールテープを切った。
【佐藤監督 コメント】
チーム一丸となって、2年連続3回目の優勝することが出来ました。皆様の熱い応援が選手達の背中を押してくれました。ありがとうございました。厳しい戦いの中、1区から7区までの選手が、100kmを攻めの走りで、最後まで諦めない気迫が襷に伝わりゴール出来ました。総合力の勝利です。今後も更にチーム力を上げて、ニューイヤー駅伝の3連覇とオリンピック日本代表を目指して頑張って行きます。今後とも応援の程、宜しくお願い致します。