2026/10/15
トヨタ自動車のアスリートであり、スノーボード・ビッグエア/スロープスタイルで世界の頂点に立った深田茉莉選手(三好・明知・下山(電池)統括部)の所属職場練習見学会が愛知県春日井市 YAMAZEN AICHI QUESTで開催された。
会場には三好・明知・下山(電池)工場の従業員らが集まり、世界最高峰のジャンプを間近で見学。
テレビや映像では伝わりきらない高さ、スピード、そして技の迫力に驚きの声が上がった。
続いて行われたトークショーでは、深田選手を13歳から指導してきた佐藤康弘コーチも登壇。
金メダル獲得に至るまでの舞台裏や世界の頂点を目指して積み重ねてきた練習について語られたほか、佐藤コーチだからこそ知る普段の深田選手についてのエピソードも披露された。
深田選手自身が「周りの人への感謝を大切にしている」と語るように、コーチや支えてくれる人たちとの信頼関係の重要性も伝えられた。
競技に向き合う真剣な姿だけでなく、時折見せる笑顔や自然体の受け答えも印象的で、参加した従業員は「アスリートとしての深田茉莉」と「19歳の深田茉莉」の両方に触れる貴重な時間となった。

今年4月にトヨタ自動車へ入社した深田選手は、社会人としての生活についても言及。
「会社で幅広い世代の方からさまざまな話を聞けることで、自分の幅が広がっています。そうした学びは競技にも通じると思うので、新たな目標を掲げて達成していきたいです」
と、11月26日に開幕する2026-27シーズンへ向けて力強い抱負を述べた。
世界レベルのパフォーマンスを目の前で体感し、その裏側にある努力や人柄にも触れた今回の職場練習見学会。参加した従業員にとって、応援するアスリートとの距離がより近くなる特別な時間となった。

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