2024/07/16
東アジア初となるパラ陸上の世界選手権が、2024年5月に神戸市で開かれました。当初は2021年に開催予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2度にわたる延期を経て、ついに開催。
1,000人を超える世界トップアスリートが集結したこの大会に、日本選手団は過去最高の66人がエントリー。トヨタからも5名のアスリートが出場しました。
パリを目指して世界に挑む5人の選手。そして大会・選手を裏で支えるボランティアスタッフの活動を映像化!トヨタイムズスポーツが送る世界パラ陸上の様子をご覧ください!
元高校球児で甲子園出場経験もある高橋峻也。大学から始めたやり投で初のパラリンピック出場を目指す。自身が持つ日本記録「61.24m」の更新、そしてパリ出場を目指して挑んだ世界パラ陸上選手権大会を追った。
東京100mでは5位入賞を果たした不屈のスプリンター石田駆。両親の思いを背負って挑んだ神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会での挑戦を追った。
トラック競技とマラソンで活躍する鈴木朋樹。東京では4x100mユニバーサルリレーで銅メダルを獲得した。日本初開催となった神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会では1500mに出場。心強い仲間の応援と共に、世界と戦った鈴木の挑戦を追った。
パラアルペンスキーとパラ陸上の"二刀流"、村岡桃佳。アルペンスキーでは金メダル4個を含む、9個のメダルを獲得した冬の女王が2人の"師"とともに世界パラ陸上選手権大会に挑戦。パリへの切符獲得を目指す彼女に密着した。
パリの出場権を狙うパラ陸上走幅跳の芦田創。妻と幼い娘2人が支える中、「家族全員でパリに行こう」をテーマに戦う芦田家に密着した。
世界中からトップアスリートが集結した神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会。9日間で8万人以上が来場した熱戦の裏側には、選手たちの活躍を支えた人たちがいた。
トヨタイムズスポーツでは、パラ陸上以外にも野球やバスケ、ラグビーなどトヨタアスリートに密着したオリジナルコンテンツが盛りだくさん! 公式アプリをダウンロードすれば、より手軽で快適にコンテンツを楽しむことができます!ぜひお楽しみください!
村岡桃佳
,パラアスリート
,パラ陸上競技
,パラスポーツ
,石田駆
,芦田創
,鈴木朋樹
,高橋峻也