今回の試合では数多くの韓国実業団選手や海外選手の中で、日本やワールドカップでは味わえない高いレベルの試合をすることができました。

久々の国際大会ということもあり緊張もしましたが、いい緊張感だったので、ここ数ヶ月の中では高いパフォーマンスを予選で出すことができました。しかし、それでも22位だったということは、私にとって驚きもありましたが、高いレベルの中、試合をするのが楽しいとも思いながら戦うことに繋がりました。

決勝トーナメントでは、高い集中力を発揮でき、個人戦で勝つ感覚や、トーナメントで勝ち続ける感覚を理解することができ、9位という結果は悔しい気持ちもありますが、実りある9位でした。

韓国人選手を除いた外国人の部では、風も吹く中でしたが、前日に得た感覚を発揮し2位なることができ、自信に繋げることができました。

次は6月末にある全日本社会人大会がトーナメントのある大きな試合になるので、そこで結果を残せるよう日本に帰って、今回得たことを練習していきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。