2026/09/09
女子バスケットボール・トヨタ自動車アンテロープスの活動拠点、葵体育館。
8月22日(土) この体育館に 2人の男子デフバスケットボール選手の姿がありました。
昨年、東京2025デフリンピックに出場した加藤亮太さん(トヨタ自動車 本社工場水素開発製造部)とチームメイトの安田史也さん(トヨタ紡織)。
東京2025デフリンピック 日本代表 加藤亮太さん
アンテロープスの選手たちと
2人が葵体育館を訪れた目的は、アンテロープスのコーチやトレーナーから、競技力向上につながる専門的な指導を受けること。
普段は従業員として勤務しながら競技を続ける2人。限られた練習時間や環境の中で、日々試行錯誤を重ねています。
この日はコーチが彼らのプレーを見ながら動きを確認し練習メニューを提案、トレーナーも身体の使い方などをアドバイス。トップレベルの選手たちを支えるスタッフの知見が2人の成長につながるヒントとなりました。
「いつも1人で練習していて、自分の課題がどこにあるのかも分からない状況だったので、本当に助かりました。チームにも還元したい。」と語った安田選手
一方、初めてデフ選手を指導したスタッフにも新たな気付きがありました。
「自分たちは普段、音を聞きながらプレーしています。ドリブルの音も聞こえない中で、これだけのプレーをしている。すごく難しいことをやっているんだと感じました」
そして何より印象に残ったのは、楽しそうにバスケットボールに取り組む2人の姿。
「バスケットを通してつながることができて良かった」。
アンテロープスが培ってきた経験やノウハウを、チームの中だけにとどめず、同じ競技に打ち込む仲間の力へ。
バスケットボールがつないだ葵体育館での時間は、互いとって新しい一歩となりました。
加藤さんの職場の方も練習見学に
大神HCと
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