2025/04/07

レギュラーシーズン大詰め! 思い出の詰まったアリーナ立川立飛に大阪エヴェッサを迎え撃つ!


Image

2024-25シーズン、アルバルク東京は3季目を迎えるデイニアス・アドマイティスHCのもと、リーグトップクラスの堅守を武器に、オフェンスではハーフコートで質の高い攻撃を遂行するスタイルが浸透。個人能力も高い選手たちが、どんな時も“For the team”の精神を忘れずに戦い、“ただ一つの頂点”に向けて突き進んでいる。

レギュラーシーズンも残り10試合、今節ホームに迎えるのは西地区の大阪エヴェッサ。今季より闘将・藤田弘輝ヘッドコーチが指揮を執り変革期を迎えている大阪は、「常にハードワーク」をチームカラーに掲げ、ハードなディフェンスからのトランジションやアーリーオフェンスを重視しスピーディーなバスケットボールを展開する。得点の中心となるのは、力強いプレーが持ち味の#5 マット・ボンズで1試合平均16.5得点をマークしている。その他にもリバウンド力とインサイドで存在感を示すヴォーディミル・ゲルン、ヨーロッパでも高確率の3ポイントで活躍した実績を持ち外角からの攻撃力も抜群の#11 ライアン・ルーサーそしてフィジカルを活かしたドライブやディフェンスで貢献するアジア特別枠#1 レイ・パークス ジュニアら外国籍のラインナップも充実。攻守両面での積極的なプレーで勢いを与える#88 牧隼利、卓越したプレーメイクとリーダーシップでチームを牽引する#35 鈴木達也、そして元アルバルク東京、Bリーグ連覇時のメンバーであるベテラン#15 竹内譲次など有力な日本人選手も揃う。竹内とは思い出の地、アリーナ立川立飛の対戦、熱い試合をしたい。

いよいよシーズンも大詰め。ここからはまさに1試合の結果がチャンピオンシップの戦いを占う意味でも重要になってくる。ホームの力を見せつけて、勢いある相手から勝利を掴み取ろう!

TEXT:ALVARK TOKYO

関連

バスケットボール

,

アルバルク東京