2026/06/16

【GAME REPORT】マルキ・詫間(中部土木)ペア JBVツアー第3戦都城大会第27回霧島酒造オープン


◆マルキ 思い出の地で、今季3戦目で初優勝!


6月12日(金)から 14日(日)に開催された「ジャパンビーチバレーボールツアー第3戦都城大会 第27回ビーチバレー霧島酒造オープン」。それは劇的なフィナーレだった。


会場となった霧島ファクトリーガーデンといえば、2021年マルキナシムが初優勝をつかんだ思い出の地。当時は新人だったマルキが成長を遂げ、5歳年下の詫間悠(中部土木)とともに今季初優勝を飾った。


プール戦を勝ち上がったマルキナシム/詫間悠は、決勝トーナメント準々決勝で黒川寛輝ディラン/長谷川徳海を撃破し、準決勝へ駒を進めた。「雨の中でフルセット2試合。タフな試合だったけど、早く試合がしたくて仕方なかった」とマルキ。その言葉どおり、ウイニングポイントが決まるまで微塵も疲れを見せることはなかった。


準決勝ではBen O’Dea/James Sadlierを振り切ると、決勝戦の相手Martin Kaufer/上田翔貴には序盤6-9でリードを奪われたものの、力強いスイングで流れを引き寄せ、第1セットを21-19と先取。第2セットは序盤から相手に走られ、途中7点差をつけられてしまう。しかし、Martin選手の高いブロックに臆することないスパイクやトリッキーなプレーで得点を重ね、3点差まで得点を詰めるも惜しくも届かず、18-21と第2セットを奪取された。


だが、マルキ/詫間の怒涛の勢いは最終セットでもエンジン全開。「迷いはなかった。悠を決勝に連れていって『優勝するぞ』という気持ちがプレーに出ていたと思う」とマルキが話したように相手が戦意喪失するような鋭いスパイクが次々に突き刺さる。ディフェンス面でもそれぞれの持ち場をしっかり守ったマルキ/詫間は、相手の追撃を許さず15-6と勝利を決めた。


その瞬間、マルキは衣浦工場からはるばる駆けつけた応援団に両手で力強くガッツポーズをして見せた。


日本代表決定戦で敗れたが、見事に気持ちを切り替えたマルキ/詫間。「自分たちはチャレンジャー。その気持ちが切れることなく、今大会はいいときも劣勢のときもコーチも含めて3人で勝ち取ることができた」とマルキは胸を張った。

初優勝から5年。若手を率いて有言実行を果たしたマルキは「悠にとっては初めての決勝戦。自分が初優勝したこの地で同じ景色を見せたいとずっと思っていた。次の戦いも表彰台のトップを狙っていく」と次戦への意気込みを語った。

◆選手コメント


◆試合結果


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◆NEXT GAME


日程:6/27(土)~28(日)

大会名:【BVT2】「サテライト南あわじ大会」

会場:兵庫県南あわじ市・慶野松原海水浴場ビーチバレーボールコート

出場選手:マルキ ナシム、黒澤 孝太、溝江 明香


日程:7/9(木)~12(日)

大会名:【BVT1】「ジャパンビーチバレーボールツアー2026 第5戦 横浜赤レンガ倉庫大会」

会場:横浜赤レンガ倉庫

神奈川県横浜市中区新港1-1

出場選手:マルキ ナシム、安達 龍一、水町 泰杜、黒澤 孝太、秋重 若菜、溝江 明香


マッチスケジュール:こちらを参照ください

第5戦 グランドスラム 横浜赤レンガ倉庫大会 | 公益財団法人日本バレーボール協会

◆Photo Gallery


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