2024/07/25
都市対抗野球大会の2回戦に臨んだレッドクルーザーズ!
2024年7月25日(木)10:00から、三菱重工Westとの試合が始まった。
先制されて追いかける試合展開。一時は同点に追いつくも・・・
先発は都市対抗野球初登板となった2年目の増居。1、2回は無失点に抑えるも、3回表に1死2塁から2ランホームランを浴びて先制を許す。
反撃は6回裏。3番・北村のソロホームランで1点差に!さらに一死満塁のチャンスをつくり、代打・熊田。セカンドゴロの間に1点を上げて、ついに同点に追いつく。
だが、7回表に打者一巡の猛攻を受け、一挙に7失点。その後、チャンスをつくるも打線がつながらなかった。
外野フェンスには、試合ごとに変えた応援メッセージも!
悲願の連覇には届かなかったレッドクルーザーズ。
だが、解説した竹内大助(野球部OB)は「若い力の活躍が目立った。今回は負けたが、来年以降につながる明るい材料が見つかった大会」と評価。今秋には社会人野球日本選手権大会が控える。伸びてきた若い選手を含む今後のチームに期待したい。
一方、この日で現役生活最後の試合となった佐竹。19日の1回戦ではピンチを切り抜け、都市対抗野球13勝目を挙げた。2回戦は登板がなく、ベンチから試合を見守った。
「ミスター社会人野球」と呼ばれた40歳のベテラン。チームを都市対抗優勝に導くなど、背番号と同じ19年間、チームを支え続けた。果たせなかった都市対抗連覇の夢は後輩に託し、ユニホームを脱ぐ。チームの躍進に大きく貢献した佐竹功年、長い現役生活、お疲れ様でした!
7点を追う9回裏、味方の攻撃をベンチから見つめる佐竹
試合終了後、応援席に笑顔で目を向ける佐竹(右から2人目)
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