ニュル24時間レース挑戦の歴史 マスタードライバー・モリゾウの原点

2025年6月21~22日にドイツ・ニュルブルクリンクで開催される24時間耐久レース。 2007年から参戦を開始し、2019年以降離れていたニュルの舞台に、6年ぶりに”マスタードライバー”モリゾウが帰ってくる。 今年はチームもTOYOTA GAZOO RacingとROOKIE Racingが一体となった、TOYOTA GAZOO ROOKIE Racingとして参戦。 2007年に、トヨタの伝説のテストドライバー成瀬弘と2人でスタートしたニュル挑戦の歴史。 スタート当時は「TOYOTA」の名前すら付けさせてもらえなかったその活動が、いまや「モータースポーツの起点にした、もっといいクルマづくり」の礎になっている。 その裏側に、モリゾウの悔しさの歴史があった。

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